
2018年に入って、僕はあるものが気になってしかたがありません。それは、昨年の秋冬に話題沸騰した音声対話で操作できるスマートスピーカーです。なかでも、Amazonが2017年11月5日から日本でも申込者販売を始めたAmazon echoが気になって、気になってしかたがないのです。どうしてもこいつがほしい。だから徹底的に調査をしてみました。
スマートスピーカーとは?
スマートスピーカーとは、無線通信機能と音声操作アシスタント機能をもつスピーカー(AIスピーカー)のことをいいます。
Androidスマホでいえば、OK Google! Appleのiphoneでいえば、Hey! Siri!と声をスピーカーに向かってかけるようなものです。その声をスピーカーが拾って、音声で質問に応えてくれたり、音楽をかけてくれたりする。スピーカーのIoT製品になります。家の他の家電とも連携し、声をかけるだけで、電気をつけたり、消したり、テレビをつけたり、消したりもしてくれます。
各社スマートスピーカー製品
スマートスピーカーはいろんなメーカーが出していますが、現在日本で注目されているのは、以下の3つでいいでしょう。
- Clova WAVE LINE
- Google Home Google
- Amazon echo Amazon
Clova WAVEについて
2017年10月5日にLINEから発売されたスマートスピーカー。AIアシスタント「Clova」を搭載し、音声で操作することができるスマートスピーカーです。音楽やラジオの再生、家電の操作、LINEのメッセージ送受信、ニュースや天気情報の案内など、毎日の生活に役立つ機能を提供します。
ラインナップとして、clova FRIENDSが発売されている。
もはや日常になっているLINEをスマホなしで音声操作できることが最大の特徴ではないでしょうか。また、バッテリー内蔵のため持ち運び可能です。FRIENDSはポータブルな形状なので、ドライブ、キャンプでも活用できそうですね。
Google Homeについて
2017年10月6日に日本発売されたスマートスピーカーです。
Google アシスタントがハンズフリーでお手伝い。
“OK Google” と話しかけると、Google で調べ物ができたり、音楽を再生したりするのはもちろん、毎日の予定の管理やスマートホームの操作も簡単にできます。
GoogleのこれまでのアプリケーションとAI技術、検索技術の特徴を最大に活かしている。また、スマホとの連携面では非常に高い優位性を持ったスマートスピーカーといえるでしょう。
こちらのレビューがとてもわかりやすかったです。Google Homeをご検討の方はとっても参考になると思います。
https://yuki-no-yabo.com/what-is-google-home/ ゆきの野望+様
Amazon echoについて
echoは音声だけでリモート操作できるスマートスピーカーです。「アレクサ」と話しかけるだけで、音楽の再生、天気やニュースの読み上げ、スマートホームの操作、アラームのセットなど簡単に音声操作。
2017年11月5日に日本で申込者への販売が開始されました。米国でシェア70%と圧倒的なシェアを持っており、満を持しての日本上陸といえるでしょう。
米国での圧倒的な人気の理由はなぜなのでしょうか?
1. 高い精度の音声認識精度を持っている
- 360度どこにいても応答できる高性能マイクを持っている。
- 応答速度が非常に速い(1秒ほど)
2. Amazon musicとの連携
- 100万曲が聴き放題のPrime Musicとの連携
- 4000万曲が聴き放題のMusic Unlimitedと最安月額380円で聴き放題
3. 「スキル」と呼ばれるアプリで応答内容を増やすことができます。このスキルは続々と開発されており、日本でも既に300以上のスキルが追加されています。
今回はアマゾンエコーだと思う
今回、僕はアマゾンエコーを手に入れたいと思っています。なぜそう思ったか?3つの理由がある。
1. アマゾンプライム会員であること。
プライムミュージック100万曲聞き放題で十分自宅カフェが満喫できる。もちろん、Unlimitedにすることも考えていますが、プライムだけでもプレイリストとしては最高でしょう。
2. 米国でのシェア
2015年に米国で発売されて、圧倒的なシェアをもっている。70.6%は驚異的な数字だと思う。当然、Googleの足音も聞こえてくるが、現時点ではアマゾンが一歩リードといった感じだと思います。
3. 便利スキルが多数
- アマゾンミュージック以外にdヒッツやradikoでネットラジオが聞ける。
- 家でよくスマホがどこにいったかわからなくなることがありませんか?そんなときは、トラッカールでスマホの位置を教えてくれる。
- 他にもYahooニュース、クックパッド、映画.comなど
300以上ものスキルが存在します。しかも日々増えていっています。AWS(Amazon Web Service)にはいることで自分でも開発が可能だそうです、
そんな3つの理由で僕はアマゾンエコーと決めました。ほんとは全部欲しいんですけどね。それぞれの特徴があるので使い分けたい。
4. アマゾンエコーのAI
アマゾンエコーのAIはアレクサといいます。
アレクサは、Amazonが開発したAIアシスタントである。アレクサ搭載のAmazon EchoとEcho dotデバイスに搭載されることで一気に人気のAIとなりました。
アレクサ2018年僕は君を買うよ
2018年1月4日に僕は、招待リクエストをポチりました。数週間後に招待メールが送られてくるでしょう。去年から気になっていたアレクサそして、アマゾンエコーはやくレビューがしたくてしかたがありません。\(^o^)/
2018年1月8日追記:
Twitterで有益な情報をいただきました。minohiga1様ありがとうございました。m(_ _)m
どうやらアマゾンの独自選考基準(内容不明)があるみたいです。
それで「招待メール echo」で検索するとあっさりでてきました。完全に見落としてました。
Amazon Echoは、招待制という名の予約制での販売です。購入希望の申請をして招待状を受け取った人が購入できます。
11月8日に申し込みが開始され、すでに1か月以上が経過。2018年になってしましたが、招待メールが届かない人が多いのではないでしょうか?
私も家族でいくつか申し込んで一通だけ招待状が来ましたが、その他はなかなか招待状が届かないので、招待状を届いた人がいるのか、届いたらどうなるのかを調べてみました。
毎日調べていますが、アマゾンエコーの招待状なかなか届かないですね。
しろくま無添加 子連れ旅行記&カメラ様から引用
私には、いつ招待メールが来るでしょうか?もうちょっと待ってみたいと思います。
“スマートスピーカー|アマゾンエコー購入検討。『アレクサ、君についていろいろ教えて!!』” への1件のフィードバック