
[st-kaiwa1]こんにちはサラリーマンFCオーナーのけんちです。[/st-kaiwa1]
けんちの故郷は長崎です。2017年11月11日、V・ファーレン長崎がJ2リーグ2位確定でJ1リーグへの自動昇格が決まりました。
J2参入5年目、チーム発足13年目にしての念願のJ1昇格です。故郷にJ1チームが誕生することはひじょうに嬉しく誇りに思います。最古参の前田選手の2点目が印象的でした。
サッカーを伝える難しさ
さて、本日のタイトル「サッカーを伝える難しさ」ですが、サラリーマンFCは以下の方針と手段をもって、サッカーの楽しさ伝えていくと宣言しています。
方針
- 将来有望な若手選手をピックアップする。
- メガクラブの動向を注視する。
- ルールの変更、判定へのコンピューター導入について最新の動向を探る
- 微力ながら女子サッカーの盛り上げに貢献する。
手段
- DAZNによる試合観戦・分析
- Twitterを中心としたSNS情報の整理
- 雑誌・本によるサッカー知識の深掘り
- 地元愛媛FC、FC今治の試合観戦
しかしながら、現状サッカーの楽しさを伝えられているかというとできていないと思っています。
なぜできていないか考えてみました。
方法より方向
ブログの成功方法でよく言われていますが、
「とにかく書くこと。続けること。」という精神論。けんちはこの精神論が正しいと思っていました。書き続けることによって人気記事がいつかできる。あたりの「きっかけ」・「良縁」にめぐりあえると可能性があるからです。
僕は偉そうに「このブログについて」で上に書いているような方針と手段を打ち出しました。
しかしこれは、サラリーマン(従業員)として、会社でやっていることのただの真似事にすぎないと気づきました。
僕がサイトに来ていただけるあなたに何が伝えたいのかという方向が示せていないことに気づきました。伝える方法がわかっていても、伝える僕の方向が定まっていないのです。
さらには、僕が書いている記事は、Yahooスポーツで十分間に合っているということ、むしろそちらのほうがプロの記者が書いているので良記事だということです。
方向とは
「方向 = オリジナリティ」 です。
一個人がこのようなブログを続けていくためのオリジナリティをやはり作り出さないといけないと痛感しています。
僕のブログにはやはりオリジナリティが圧倒的に欠けています。
方向(ベクトル)が独特の方向を向くことで、オリジナリティが生まれ、初めて読まれるブログになると思います。
今のサラリーマンFCのリアルサッカー部はYahooスポーツのただの真似事でペラペラの情報しかありません。
今のサラリーマンFCは方向がないのです。ニュートラルでなんの面白みもないのです。
方向を打ち出すために必要なこと
方向を打ち出すために必要なことは何か?
僕は恐れています。独自の意見を吐き出すことで非難されるのではないか?間違っているのではないか?
ただ、よく考えてみると、有名でもない僕が非難されることを恐れるなんて早すぎるような気がしているのです。
まずは認知されること。
それができて初めて非難される立場に上がれる。ブログを書くなら、まずは非難される立場を手に入れよう、そのために自分のサッカー論を世の中に売り込もう。それでサラリーマンFCの方向を打ち出そう。
もう今日から実践します。サラリーマンFCリアルサッカー部ではオーナーのサッカー論を発信する。そういう場にして行こうと思います。
最後に
決して炎上を狙っていくわけではありません。自分の意見を持つ。ただそれだけです。
それでは