
[st-kaiwa1]こんにちはサラリーマンFCオーナーのけんちです。[/st-kaiwa1]
ドローンに手を出しちゃいました。プロポを使って動かす空飛ぶ機体なので、ラジコンですが、近代のラジコンは違いますね。インターネットとの連携IoTソリューションとしても注目されています。そんなドローンに片足突っ込んでみました。
ホビードローンの購入
ドローンって本格的なものになると10万円〜以上のものがほとんどですね。最も有名なのはDJI社のPhantom4でだいたい23万円ぐらいしてとてもじゃないけど今から始めようという初心者が買えるものじゃないですよね。^^;
ドローン機体市場で圧倒的なシェアを持っているのが、さっきほどのDJI社になります。
【国内正規品】DJI ドローン PHANTOM 4 PRO 2000万画素1インチセンサー 5方向障害物検知 CP.PT.000492
上の2体はよくみる有名なドローンだと思います。僕もMavic Proにはかなり憧れます。かっこいい。
でも、経験無しで10万円以上の投資ってかなり勇気がいりますよね。そこでけんちは、1万円程度で購入できるHoly Stone社のホビードローンを初心者の方におすすめします。
Holy Stone社のホビードローンはお手頃
僕は、Holy Stone社のHS200というホビードローンを購入しました。真っ赤な機体がマジでやばいっす。

このHS200はアマゾンで13000円ぐらいでお手頃です。機体とプロポとバッテリー、プロペラの予備がついています。
プロポがちょっと古臭くてダサめな感じですが、機体はかっこよくないですか?
Holy Stone社のラインナップとして、他にも、HS100、HS160、HS170Gなどがあり、どこかDJI社のドローンぽい感じがします。(気のせいか・・・^^;)
Holy Stone ドローン 折り畳み式 ポケット セルフィードローン 生中継可能 高度維持機能 国内認証済み モード1/2自由転換可 SHADOW HS160
Holy Stone ミニドローン 高度維持機能 2.4GHz 4CH 6軸ジャイロ マルチコプター 宙返りモード 1/2自由転換可 国内認証済み HS170アップグレード版 HS170G (ブルー)
HS200の実力
まだ室内でしか飛ばしていませんが、非常に扱いやすいと思います。操作の感覚をつかむ上で室内練習ができるのはいいですね。今必死で対面飛行(機体と僕が向かい合っている。)機体が右向き、左向きの操作感覚をつかむ練習をしています。これが、なかなか難しい。
遊ぶというレベルでは申し分ないです。カメラもすごくちっちゃいですが、ちゃんと撮れています。外で空撮したらアップしたいと思います。
欠点はバッテリーです。バッテリーは本体に1個しか付属していません。1個で10分です。充電に70分かかります。なので4〜5個は予備バッテリーが必要です。
5000円位しますが、ここは買うことをオススメします。じゃないと遊べませんよ(;一_一)。。。このバッテリーについている充電器は4つ同時に充電できるすぐれものです。オススメです。
やっぱり外で飛ばしたい。でも・・・・
すんごく外で飛ばしたいんですが、勇気がでないんです。なんかトラブったら怖いなぁっと漠然と考えてしまいます。機体の重さは200g以下なので、規制はなく、常識の範囲でルールを守れば、飛ばせるのですが、・・・・う〜〜〜〜ん。なんとか年内には飛ばしたいです。
ドローンとは?を学ぶために
まずは学びに行きました。ドローンのスクールは近年全国各地に広がっています。僕は近くにドローンスクールジャパン愛媛松山校があったのでスカイチャレンジコースを受講しました。90分でドローンの基礎が学べます。
電源の入れる順番(プロポ⇛ドローン)電波干渉を防止するため
プロポにはモード1とモード2があること。
メーカーによって同期のとり方が違う。
などなど。
実機での操縦をインストラクターに習いながら、覚えていきました。90分でドローンの操縦技術はうまくなりませんが、コツや練習方法など学べてとってもタメになりました。
なぜドローンなのか?
けんちがドローンに片足を突っ込んだ理由ですが、やはり市場の将来性です。様々な分野で成長が期待されるIoT技術です。そこに起業のチャンスがないか今考えています。たぶん僕みたいに考えている人はたくさんいると思いますが、それだけ市場に魅力があるのだと思います。
インプレス総合研究所調べによる2017年度の国内市場規模ですが、533億円あります。これが5年後の2022年には約4倍の2116億円まで伸びるようです。ドローンのサービス関連に関しては成長が2017年度から2022年度で約7倍となっており、ドローンを用いたサービス関連事業の伸びが飛躍的に伸びていることがわかります。
ドローンのスクールにも市場成長の兆しが見えた
ドローンスクールに行った際も、とある警備会社の社員がドローンの2日間の研修を受けに来ていました。今すぐ使用するわけではないけれど、将来の先行投資てきな意味合いが強いらしいです。ドローンで警備か。。。。隠れる場所なくなりますね。( ̄ー ̄)ニヤリ
僕も起業について、スクールの方に聞いてみると、今すぐは難しいけど、数年我慢して乗り切ることができれば、成功するかもしれないといわれていました。
やってみないとわからないですよね。当然苦労もあるのは百も承知ですが、楽な起業なんてないと思います。
最後に
僕の起業の戦略は何本かの柱で考えていこうかなと思います。ドローンのその柱のうちの1本にしていこうと考えています。ドローンは最初悪評が絶えませんでしたが、今は、将来性のある機体として着目されています。
興味がある方は、まずはホビードローンで遊んでみるのもありだと思います。それだけでもやってみる価値はありだと思いますよ。
予備バッテリーは、必須です
スペアパーツもあります。いつでも交換可能な状態にしときましょう