
こんにちは39歳遅咲きのサラリーマンブロガーけんちゃんです。
iMaclate2013を持っていますが、HDDなので動きが遅いです。なのでなんとか速くしたいなと思って外付けSSDにOSをインストールして、そこからMacを起動するようにしました。
結果、爆速になりました。1年ぐらい前のことですが、備忘録として書いておきます。
iMac late2013のスペック
僕が持っているiMac late2013のスペックは以下のとおりです。
- 2.9GHzクアッドコアIntel Core i5プロセッサ(Turbo Boost使用時最大3.6GHz)、6MB L3キャッシュ
- 8GB(4GB x 2)1,600MHz DDR3メモリ
- 1TB(5,400rpm)ハードドライブ
- 2.9GHz NVIDIA GeForce GT 750Mグラフィックプロセッサ(1GB GDDR5メモリ搭載)
- 21.5インチ
電器屋さんで購入したので、特にカスタマイズもなにもされていないいわゆる店頭モデルというやつです。
当初のOSはたしかMarveriksだったと思います。最初っからう〜〜んって感じでした。電源ONから立ち上がりまで・・・・1分〜2分
chromeも検索できるようになるまで30秒ぐらいかかってたような感じです。
そこからOSがYosemite(さらにおそくなる)→El Capitan(おそくなる)といった感じでOSのアップデートが進むとさらに遅くなるという悪循環にもハマり、もうムリっということで外付けのSSDから起動することを決意しました。
使用している外付けSSD
FREECOMの256GB外付けSSDドライブ
当時アマゾンで購入しましたが、今は取り扱っていないみたいです。なぜこれを選んだ理由はつぎのとおりです。
- USB3.0 Thunderbolt対応
- デザインがMac めちゃ違和感なし
でも、別にFREECOMじゃなくても、なんでもいいと思います。僕はめっちゃ探しました。
外付けSSD起動の手順
当時、スクショなんかとることなかったので、現在のスクショm(__)mです。
①準備するもの
- Mac
- 外付けSSD
- USB3.0 Thunderboltケーブル
②OSをApp Storeからダウンロードします。
内蔵のHDDにダウンロードしてください。

③SSDをフォーマットします。
外付けSSDをUSB3.0Thunderboltケーブルで接続してください。
「・・・読み取れないディスクです」みたいなメッセージが出ますので『無視』してください。
ディスクユーティリティの起動。SSDを選択し(まちがってもHDDではないですよ)、名前を適当にいれて、消去をクリックします。
④OSのインストール
OSをインストールします。
OSインストール画面で続けるをクリックします。
初期ではHDDが選択されているので、すべてのディスクを表示をクリックすると、さきほど接続したSSDが表示されるので、それを選択します。
インストールの準備が開始され、再起動を要求されますので、再起動してください。
再起動後、インストールがスタートします。最初画面が暗いですが、大丈夫です。たぶん・・・(僕はOKでした。)
結構時間がかかるので、僕はジーッとバーが伸びるのを見ていました👀。
ようこそ画面がでてきたら一安心。
⑤元のHDDからSSDにデータを移動。
ここからは、人による思います。
ぼくは明らかに、SSDを圧迫するのがわかっていたので、別のHDDに必要なファイルを移動させておいて、データを転送せずに進みました。
転送する人はここで、データを転送してください。
あとは、じっくり待って、初期設定で完了です。
結果は
最初に書きましたが、爆速です。(^o^)v
起動も速いし、言うことなしです。
ディスクトップだから、外付けも邪魔に感じませんし、見た目も問題ありません。
でも、1点だけデメリットが、なんでかはわかりませんが、OSのアップデートのたびに起動がHDDに戻ってしまいます。その時は、optionキーを押しながら再起動してください。
そうすれば、起動ディスクを選択できるようになります。
こちらの外付けSSDもオススメです。
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