
こんにちは39歳遅咲きのサラリーマンブロガーけんちゃんです。
ロシアワールド杯アジア最終予選は、日本代表がワールド杯出場で無事幕を閉じることができました。👏
そして、中断していたJ1リーグが9月9日(土)に再開しました。注目のカードは上位争いかつ神奈川ダービーという猛烈に熱いカード
『川崎F vs 横浜FM』でしょう!!!
神奈川ダービー
神奈川県ってJ激戦区なんです。
神奈川県ってJリーグのチームがめっちゃあるんですよ。知っている方も多いと思いますが
- J1リーグ - 川崎F、横浜FM
- J2リーグ - 横浜FC、湘南ベルマーレ
- J3リーグ - Y.S.C.C横浜、SC相模原
各カテゴリーに2チームずつ。各カテゴリーで神奈川ダービーがあるんですね。めちゃあつです。
過去(1994−1998)には、ヴェルディ川崎、横浜マリノス、横浜フリューゲルス、ベルマーレ平塚と4チームが同一カテゴリーという凄まじい地域だった時もあります。
今回は、24節時点で、2位:横浜FM(勝点47)と3位:川崎F(勝点46)と上位のダービーとあって、メッチャやばいですよね。
第25節の観客動員数
今回は、川崎Fのホーム(等々力陸上競技場27000人)でした。観客動員数は、24715人といつもよりちょっと多い感じ?あれっ?
『ゴールデン・ウィーク』と『FC東京との多摩川クラシコ』のほうが多かったです・・・・
・・・そんなことよりも試合です。
前半
勝点1で追いかける3位の川崎Fが序盤から相当なハイプレスを仕掛けてきましたね。序盤から川崎Fのペースです。前半14分、早々に大島僚太が今季初得点で先制点を奪い取りました。
横浜FMって守備が強いって定評なんですが、あっけなく川崎が先制しました。ここからも川崎Fが主導権を握り、横浜FMはなかなか思い通りに展開できませんでした。
後半
後半に入っても流れはかわらず、後半12分、エース小林悠が今季13得点目で追加点。得点ランキングはかわらず3位。ウサインボルトのポーズでアピール。なんかウサインボルトが川崎Fの練習場に遊びに来ていたとか。
このシーン、小林悠のドリブルが圧巻でした。 DFのミロシュ デゲネクのディフェンスにも問題ありですが、なんで下がったんでしょう。中澤と二人でシュートコースを塞ぐべきだったと思います。(解説のとおりですな)でも、それだけ小林悠のドリブルが圧巻だったんでしょう。
後半30分には家長昭博が3点目を決め、勝負あり!!
3−0で川崎Fの圧勝でした。横浜FMはいいところなし。ディフェンス陣・ボランチ陣が完全に川崎Fのハイプレッシャーに潰されました。中村憲剛はボール奪取力が高いですね。
上位の順位が入れ替わる
この結果により、2位横浜FMと3位川崎Fの順位が入れ替わった。以下のとおり、
1位:勝点55 鹿島アントラーズ
2位:勝点49 川崎F
3位:勝点49 柏レイソル
4位:勝点48 セレッソ大阪
5位:勝点47 横浜FM
2位だった横浜FMは柏レイソル、セレッソ大阪がともに勝ったため、入れ替わるどころか一気に5位まで転落。2〜5位が勝点3差で団子の状態。
次節は、横浜FMと柏レイソルの一戦。ここで横浜FMは負けると上位争いから一気に転落するので絶対に負けられませんね。
まだまだ、J1リーグはわかりません。鹿島アントラーズの一強を崩してほしいですね。