
こんにちはけんちゃんです。
2017/7/30(日)我が長男と長女が所属するサッカーアカデミーの親子サッカー大会がありました。
気温:35℃の猛暑の中、親も一緒にサッカーしました。ちなみに我が家は僕と嫁夫婦で参加しました。チーム分けは、事前に決まっていて、A~Fチームの6チームでした。
ルール
- 9人制
- 大人は3名までただし、男性は2名まで、自分の子供がいるチームに参加。
- 大人の交代は自由
- 子供は学年で6年〜2年までで兄弟は同じチーム。6人ギリギリでほぼフル出場
- 5試合の総当りのリーグ戦
- 前後半10分ハーフ
僕達家族はFチームでした。まぁ、やる前までは、親はみんな来るだろ−と思っていましたが、大間違い&緊急事態が発生しました。
- Fチームの参加した親:3人 僕・嫁・2年生のお父さん
- 緊急事態とは、子供が一人体調崩して休み・・・
一人少ない&親の交代枠なし!!!
アカデミーは子供の自主性を重んじているので、子供が意見を言って筋が通っていれば、ルール変更(人数を減らすとか)も可能なのだが、6年生のキャプテンがおとなしくて、
このままで行くことに。。。
午前中は2試合ありました。
1試合目:2−2 △
2試合目:2−1 ○
午前中は試合の間があいて、無難にこなせました。一人少ないながらも、なんとか乗り切ったぁ!!!!
午後はというと、、、地獄がまっていました。ほんとにこれがもしかして熱中症か?というものも経験しました。
13:00から立て続けに2試合しました。
3試合目:1−0 ○
4試合目は嫁と3年生のお父さんがダウン。もう無理宣言!!がでて、大人僕1人+子供5人。。。絶体絶命のピンチです。さすがに、キャプテンにルールを変更してもらおうと僕から言いました。
子どもたちは全員まだやれるとのことだったので、このまま6人制でやるか?1人大人を増やして7人制にするか?をコーチに提案させに行きました。
結果、この試合だけはコーチが入って7人制で4試合目を開始することに(※鬼コーチ💢)。僕もフラフラで後半の途中からは意識が朦朧としていました。
4試合目:0−0 △
ここでようやく50分の休憩時間ができたのですが、僕のからだに異変が、手と足がしびれて、呼吸をするのが苦しくなって来たのです。とりあえず、テントの中で横になって、アイシングと水分補給をしまくって休んでいたのですが、なかなか、症状は改善しませんでした。大げさかもしれませんが、生きた心地がしなかったです。
幸い今回は、次女を祖母のうちに預け、嫁も万全の準備(子供たちも含め)をしていたので、大事には至りませんでした。
5試合目の試合が始まったときにはもう無理かなって思ってテントの中で見ていました。僕の代わりはコーチが参加して8人制で試合を開始したそうです。Fチームみんなで交渉してきたようです。
自分たちで考えて意見が言えたみたいです。👍
でも、もうひとりのお父さんも僕よりも高齢な方なので心配でしたし、子供らがすごく頑張っているんで、僕も頑張りたいと思いました。前半は0−0で無事切り抜けていました。
後半からはもうひとりのお父さんと交代して僕もなんとか参加。
後半も終わる間際にFW二人(5年生と2年生)が見事なコンビプレーで大人のキーパーを交わし、ゴール!!!!これが決勝点でFチーム勝利しました。
<最終結果>:
Fチーム:3勝0敗2分け 勝ち点11、得点6、失点3、得失点差3 ※画像の失点数間違っていますね。見事優勝できました。
大人女子部門でうちの嫁が見事MVPを獲得!! ほとんどの試合出場してたのですごいですよね。
親子サッカーの感想:
長々と書いてしましましtが、今回の親子サッカーを通じて
良かったこと
- 子どもたちが一日で成長したこと
- 子どもたちの頑張りが見れたこと
- この過酷な状況を打開するために子どもたちが協力していたこと
本当にFチームの子供達はうちの子も含めおとなしく控えめで、試合でも目立たないのですが、今回は、自分たちでなんとかするんだという気持ちが徐々に現れてきて、すごく見ていて嬉しかったです。
でも、決して自己中心的にではなく、チームプレイで打開していくところに、Fチームの6,5,年生の二人にセンスを感じました。下の子の特徴を上手に活かして、全員でサッカーができていたと思いました。
気になった点
- 親の参加率が悪い↓
- 時期が悪い
ちょっと、親の参加率がチームによって差がありました。
他のチームは6にぐらい親が参加して、ローテーションしてうまくやっているところもありました。
やはり、この夏場にやるには、もう少し、チーム数を考えて、子供・大人ともに休憩できる時間を作ってやるべきではと思いました。ほんと死ぬかと思いました。
せめて9月か10月でお願いしますm(__)m