
こんにちはけんちゃんです。
プレミアリーグが開幕しましたね。アーセナルvsレスターが最初に行われるそうです。なにやら開幕戦の金曜日開催はプレミアリーグ129年目で初だそうです。 byDAZN情報
結果:アーセナル 4−3 レスター
試合開始から両チームとも動きがありました。
前半2分にアーセナル新加入のアレクサンドル・ラカゼット。移籍後開幕戦で挨拶代わりのゴールで早くも先制。
その3分後。前半5分、我らが日本代表の岡崎慎司が見せてくれました。ショートコーナーからのゴールに向かうクロスボールをハリー・マグワイアの頭での折り返しにうまく反応し、頭でゴール!! ”THE OKAZAKI”的なゴールでした。
その後、
前半29分、ジェイミー・ヴァーディの得点で1−2とレスターが逆転。前半終了間際にダニー・ウェルベックのゴールで2−2の同点で前半を折り返す。
後半に入り、後半11分にジェイミー・ヴァーディの2得点目で2−3で再び逆転。後半22分にアーロン・ラムジーとオリヴィエ・ジルーの前線を2枚と投入し、攻撃を強化してきました。
岡崎は後半27分にダニエル・アマルティと交代し、お役御免となりました。
そこから、アーセナルの反撃。途中交代の二人がベンゲル監督の要求に答えます。
後半38分にアーロン・ラムジー、後半40分にオリヴィエ・ジルーと連続で得点し、アーセナルが再度逆転。結局4−3でアーセナルが打ち合いを制しました。
岡崎の開幕戦ゴール
日本人として、やはり素直にうれしいですね。試合には敗れましたが、前線からの守備のハードワークは相変わらず健在でした、ヴァーディとの前線のコンビも良さそうでした。
それに加えての自らの得点。
英『ザ・サン』では10点満点の採点で岡崎に7点を与えたそうです。2ゴールでチーム最高8点を与えられたFWジェイミー・バーディに次ぐ高評価だったみたいです。
やはり岡崎の力はレスターに必要ですよね。昨シーズンは出場の機会が減り、わずか3得点。チームもリーグ戦17位まで落ち込み、ラニエリ監督の解任。最終的には12位までもりかえしましたが、一昨シーズンの優勝の勢いはありませんでした。CLではプレミア勢最高のベスト8。監督が変わって、岡崎が再注目されているようです。毎シーズン生き残りをかけた挑戦で大変ですが、それが岡崎の力になり、日本の力になると思うので、まだまだ、頑張れ。