
こんにちは39歳遅咲きのサラリーマンブロガーけんちゃんです。
みなさん予約しましたかぁ 『Winning Eleven2018』が2017年9月14日ついに発売されますよ!
それで8月30日に体験版がPS storeからダウンロードできるようになりました。
体験版をプレーして、今作を購入するとプレー特典として10000GPがもらえますよ。
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今作の特徴
協力プレーの新モード「オンラインCO-OP」が導入されました。僕はあまり協力プレイはしませんのであまり関係ありませんが^^;、でもマイクラブでも使えるみたいなのでどんな感じかは楽しみです。
オフラインのマスターリーグも新要素が追加されてボリューミーな感じっぽいです。
ファーストインプレッション
ファーストインプレッションは、あいかわらず『グラフィック』は毎作進歩していると感じました。
一体どこまで進歩するんでしょうか?
僕のPS4は4K対応じゃありませんがものすごく美しいです。試合開始までのシーンの動画です。
E3トレーラーとかでもアップされているのでその美しさは知っていましたが、実際のTV画面でみるとやはり違いますよ。
同じYouTubeなのでこの気持は伝わらないかも知れません。なのでぜひ体験版を試してみてください。
触って見た感じは?
試合前の編成メニュー

選手編成の画面です。2017とこれと言って大きな変化はなく、非常にとっつきやすいと思います。
もともと、この部分は2017でも良かった部分だと思うので、そのままで僕は非常に滿足しています。
実際の試合
『FIFA』に少しづつ近づいてきてますね。ゲーム感が抜け、リアルな感じが追求されています。まだ、2試合しかやっていませんが、いいです。
※前作は最初FIFAに浮気していました。FIFAの操作感のリアルさはさすがだなと思っていましたが、『画面構成』と『直訳感満載』の実況と解説がどうも苦手で・・・
日本人の僕にはやっぱりKOMANIがいいです。
ヌルヌルした動きです。ディフェンスが難しいかもしれません。□ボタンでのディフェンスのチェックが前作よりも遅くなったような気がします。
でも、誰が□ボタンのディフェンスがにいくかわかるように薄い▽がつくようになっていますね。これはわかりやすいと思います。
オフェンスは、サイドからの攻撃がメインになるかな?っと思います。クロスボールが合わせやすいです。
アーリークロス(ゴールラインからより遠い場所からのクロスボール)も試してみたいです。
逆に相手のクロスボールも簡単に合わせられそうでクロスボールをあげさせないディフェンスが必要かもしれません。
フラスルとかは、なかなか通りずらそうな感じですね。一時期フラスルゲーなんて言われていたのでそこはずっとユーザーに気を使ってる感じですかね。
へったくそですが動画アップです。
僕ぐらいの下手くそレベルのほうが逆に雰囲気つかめるかもしれませんよww
体験版搭載のチーム
今回の体験版で搭載されたチームを紹介します。
クラブチーム
- FCバルセロナ
- ボルシア・ドルトムント
- リヴァプールFC
- インテル
- コリンチャンス
- フラメンゴ
- ボカ・ジュニオルス
- リーベル・プレート
- コロ コロ
ナショナルチーム
- ドイツ
- アルゼンチン
- ブラジル
以上が体験版で試せるチームです。FCバルセロナの『MSN(メッシ・スアレス・ネイマール)コンビ』は今回が見納めです。ある意味貴重かもしれませんね。
ライセンス
Winning elevenが抱えている大きな問題の一つです。これがFIFAとの大きな差ですよね。今回はどのぐらいライセンスが取れたのでしょうか?
クラブチームをまとめました。
プレミア・リーグ(イングランド)
イングランド・リーグという偽名。
アーセナル、リヴァプールFCが実名。
※リヴァプールFCはオフィシャルパートナー契約。
フットボールリーグ チャンピョンシップ(イングランド)
イングランド2部リーグという偽名。
フラムのみ実名。
※フラムはオフィシャルパートナー契約。
リーグ1、リーグ2(フランス)
フルライセンス
セリエA(イタリア)
イタリアリーグという偽名。なんと、ユベントスのみ偽名(¯―¯٥)。
セリエB(イタリア)
イタリア2部リーグという偽名。全クラブ偽名
エールディヴィジ(オランダ)
フルライセンス
ラ・リーガ サンタンデール(スペイン)
スペイン・リーグという偽名
バルセロナ、アトレティコ・マドリー、バレンシアが実名。
『レアル・マドリー』は実名じゃない。「乾貴士」、「柴崎岳」と楽しみな日本人もいるので全クラブ実名がよかったなぁ。。。残念!!
※バルセロナ、バレンシアはオフィシャルパートナー契約。
ラ・リーガ ウン・ドス・トレス(スペイン)
スペイン2部リーグという偽名。 全クラブ偽名。
リーガNOS(ポルトガル)
ポルトガルリーグという偽名。
ポルト、ベンフィカ、スポルディングCPのみ実名。
CAMEONATO BRASILEIRO(ブラジル)
フルライセンス。
※コリンチャンス、フラメンゴ、ヴァスコ・ダ・ガマはオフィシャルパートナー契約。
プリメーラ ディビシオン(アルゼンチン)
アルゼンチンリーグという偽名。全クラブ実名。
※リーベル・プレート、インデペンディエンテはオフィシャルパートナー契約。
プリメーラ ディビシオン(チリ)
チリリーグという偽名。全クラブ実名。
※コロ コロ、ウニベルシダ・デ・チレはオフィシャルパートナー契約。
その他ヨーロッパ
ベルギー:ヘント、クラブ・ブルッヘ、アンドルレヒト
ロシア:スパルタク・モスクワ、ゼニト・サンクトペテルブルク、CSKA・モスクワ
スイス:ヤングボーイズ、バーゼル
トルコ:ベシクタシュ、フェネルバフチェ、ガラタサライ
クロアチア:ディナモ・ザグレブ
チェコ:スラヴィア・プラハ
デンマーク:コペンハーゲン
ドイツ:ボルシア・ドルトムント、シャルケ04、ライプツィヒ(バイエルンがいない。(・・;) 内田のいないシャルケ04なんて、、、(¯―¯٥))
なんで、ブンデスリーガってできないんだろ。あんだけ日本人いるから入れてほしいって思いません?
ギリシャ:AEKアテネ、オリンピアコス、パナシナイコス、PAOK
ルーマニア:ステアウア・ブカレスト
スウェーデン:マルメ
ウクライナ:ディナモ・キエフ、シャフタール・ドネツク
その他南米
アルゼンチン:アルヘンティノス・ジュニアーズ、ギジェルモ・ブラウン
ブラジル:インテルナシオナウ、レッドブル・ブラジウ
コロンビア:アトレティコ・ナシオナル、ミジョナリオス
ペルー:アリアンサ・リマ、スポルディング・クリスタル
AFCチャンピオンズリーグ2017
オーストラリア:アデレート・ユナイテッド、ブリスベン・ロアー、ウェスタン・シドニー・ワンダラーズ
中国:広州恒大、江蘇蘇寧、上海上港集団
香港:東方
イラン:エステグラルFC、エステグラル・フゼスタン、ペルセポリス、ゾブ・アハン
日本:ガンバ大阪、鹿島アントラーズ、川崎フロンターレ、浦和レッズ
カタール:アル・ラーヤン、レフウィヤ
韓国:FCソウル、済州ユナイテッドFC、水原三星ブルーウィングス、蔚山現代FC
サウジアラビア:アル・アリ、アルファティフ、アル・ヒラル、アルターウォン
タイ:ムアントン・ユナイテッド
アラブ首長国連邦:アル・アリ、アル・アイン、アル・ジャジーラ、アル・ワフダ
ウズベキスタン:ブニュドコル、ロコモティフ・タシケント
アジア多すぎやし、知らんクラブばっかやし、、、、
Winning Eleven 2018 けんちゃん的まとめ
操作性・グラフィックは、これまでのウィイレで僕は最高レベルだと思います。
残念なことにライセンスは相変わらずですが、クラブ数が増えましたよね。すっごくボリュームがあります。
偽名チームには、『神データ』が出るのを期待して待ちましょう。
ということで絶対買いです。間違いなく買いと僕は思います。